フェアトレード品を取り扱うアミバザール
フェアトレードのアイテムを主力商品にして通信販売を展開しているのが、andee japan(アンディー・ジャパン)が運営している「amisbazar(アミバザール)」です。
そもそもフェアトレードとは、開発途上国において、対価を抑えられていた生産者の生活を向上させることを目的に、商品を適切な対価へと引き上げて取引するという社会貢献の取り組みです。
そのように価格に反映されているアイテムを購入することで、消費者は間接的に社会貢献を行っているということでもあります。
例えばアミバザールで取り扱うココナッツ石鹸は、フィリピン・セブ島の女性職人が手掛けています。
そして、適切な価格にてアミバザールが取り寄せているため、その女性職人の自立した生活に寄与しているということでもあるのです。